クマ対策の注意点・共連れ防止対策
クマの出没を踏まえた注意点と、自動ドア利用時の共連れを防ぐためのポイントをご案内しています。安全にご利用いただくため、適切な対策と運用へのご理解とご協力をお願いいたします。

クマ対策の注意点
全国的にクマの出没が増えており、一部地域では「自動ドアの電源を切る」対応が取られるケースが増えています。しかし、電源OFFには事故のリスクが伴うため、正しい運用と注意喚起が不可欠です。安全にご利用いただくため、適切な対策と運用へのご理解とご協力をお願いいたします。
電源OFF時の安全対策

手動開閉のお願い
自動ドアの電源がOFFになっている際は手動となります。事故防止のため、ゆっくり開閉してください。

正しいの開閉の周知
入口の目線の高さに「電源OFF中・ゆっくり両手で手動開閉してください」と大きく掲示してください。
電源OFF時に起こりうる危険

衝突事故
ドアが開かず、利用者がガラス面に衝突してしまう。

指挟み
手動で開ける際、ドアの重みで指を挟む。

怪我・破損
勢いよく開けた扉が人や物にぶつかる、またはストッパーが破損する。
おすすめの対策
テンキーによる入管管理

テンキーで暗証番号入力時のみ解錠し、動物や第三者の侵入を防ぎ、利用者の安全と施設保全を確実に守ります。
強化ガラス・防犯ガラスへの変更

通常のガラスに比べ、強化ガラスや防犯ガラスは高い強度と耐久性を備え、利用者の安全と施設保全を守ります。
タッチスイッチ式へ変更

タッチスイッチ方式は不要なセンサー作動を抑えつつ、必要な時のみ安全に開閉し、安全性と利便性を確保します。
- 動物の侵入を完全に防げるものではありません。
- 荷物で両手がふさがっている場合、ボタン操作が負担になることがあります。
- 設置位置によっては、車いすの方がスイッチに届かない可能性があります。
- 不特定多数の方が接触するため、接触感染などのリスクが考えられます。

共連れ防止対策
近年、施設出入口における「共連れ」による事件・トラブルが社会的に問題となっており、当社にも多数のお問い合わせをいただいております。自動ドアは便利な設備ですが、十分な視認性を確保することが非常に重要です。
エントランスへの鏡の設置

鏡を設置することで、背後の人物や周囲の状況を確認しやすくなり、自動ドア周辺の死角が減少します。
- 共連れの抑止効果がある
- 背後の人物を確認しやすくなる
- 自動ドア周辺の死角が減る
視認性向上のための環境整備

自動ドア周辺の状況を明るく・見やすくすることで、利用者の安全意識が高まり、不審行動の抑止にもつながります。
- 共連れの抑止効果がある
- エントランスの照明強化
- カメラ設置と「録画中」の掲示


