「いつも快適に自動ドアをご利用いただける安心感を」

当社では、自動ドアを快適な運転状態に維持し不測の故障を未然に防止するために、メーカー独自の診断による定期点検で計画的な予防保全を行う保守契約制度を用意しております。
自動ドアには吊車など数多くの消耗品があり、これらは点検と調整、注油によって寿命を飛躍的に延ばすことができます。また定期点検により、不良箇所を早期に発見し、故障発生を未然に防ぐことができます。保守契約に加入することで、経済的に自動ドアを長期間快適にご利用いただけます。

保守契約のメリット

  • 専門の技術者による年2回の定期点検により故障を未然に防ぎます。
  • 定期点検することで装置全体の寿命を延ばし快適なエントランス空間を維持します。
  • 定期点検の実施により安全性を確保します。
  • 専用ホットラインで365日24時間対応します。
  • 故障時は優先的に訪問します。
  • 部品交換修理が発生した場合でも修理費用は不要です。(一部部品代を除く)
  • 定期的な点検計画により長いスパンでのトータル的なランニングコストを削減できます。

保守契約未加入で万一故障が発生した場合は、修理期間の増大、修理費用の増加(その都度、出張費、点検技術料、交換部品代などが発生します)などのデメリットが発生します。

契約料に関しましては設置台数・自動ドアエンジン機種などにより変わりますので、当社の専門の技術者がお伺いし、調査をした上でお見積もりをご提案いたします。

施設管理者が知ってほしいこと・・・

メンテナンスをしていない自動ドアで発生した人身事故は管理者側に管理責任(損害賠償)を問われることになります。
自動ドア設置後の自動ドアの管理は管理者(施主)の責任になります。
自動ドアの保守契約は法定義務ではありませんが、未然の事故防止の観点からも保守契約は必要だと考えます。