子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門でレーザーセンサプロテクトシステムが「第13回キッズデザイン賞」を受賞しました。

日本自動ドア株式会社（本社：東京都中野区、代表取締役社長　吉原二郎）は、このたびレーザーセンサプロテクトシステムで「第13回 キッズデザイン賞」(主催：特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 )を受賞しました。
今回でキッズデザイン賞は13年連続の受賞となります。
レーザーセンサプロテクトシステムは第3回受賞のビームプロテクトフェンスを進化したシステムでより広範囲の検知が可能になりました。
当社では今回の受賞を契機にレーザーセンサプロテクトフェンスの認知度向上とキッズデザインの視点から子どもが安全、安心で通行できる自動ドアの創造をモットーに追求して参ります。

ニュースリリースはこちら（PDF）

受賞作品名称

レーザーセンサプロテクトシステム

受賞作品概要

★レーザーによる抜けのない検知
レーザーで光の壁を生成し、確実に子どもの検知を行います。

★第３回受賞ビームプロテクトフェンスを進化
ドア直近でしか検知することが出来なかったビームプロテクトフェンスをレーザーにより、離れた距離まで検知することが可能となりました。

★自動ドア以外への応用が可能
滞留の確認などでもご使用頂けます。

（参考）キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインのミッションを実現し、普及するための顕彰制度です。 乳幼児用品や玩具などの子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでも、子どもに対する配慮が なされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを幅広く募集しており、受賞作品には、「キッズデ ザインマーク」の使用が認められます。

本件に関するお問い合わせ

日本自動ドア株式会社 広報室
TEL：03-3970-2511
FAX：03-3970-2525
E-mail：uketsuke@jad.co.jp