お茶の片居木園様(埼玉県所沢市)
2017.8.28
今回は埼玉県所沢市にある「お茶の片居木園」様でお話をお伺いしました。
(聞き手)創業はいつ頃になりますか。
(お客様)「茶園を始めたのは大正2年です。お店を開店したのが昭和56年で今は3代目になります。地場産業としての狭山茶の魅力を伝えようと、当店には毎年たくさんの地元の小学生が社会科見学で訪れます。」
(聞き手)当社の自動ドアがこちらの店舗に設置されたのは平成7年ですが、その前からお店はあったのですね。
(お客様)「はい。建物を新築する際に自動ドアを導入しました。その前は手動の引き戸でした。」
(聞き手)自動ドアを設置するのにあたり配慮したことはありますか。
(お客様)「外部をタッチ式、内部をセンサ式にしてもらいました。
基本的に店内にいますが、昼食などで一時的に店舗に隣接する自宅に戻る時があります。
店内には監視カメラが設置されていて、自動ドアが開閉するとアラーム音が鳴って不在時でもわかるようにしているのですが、人が横切っただけでも開いてしまうと紛らわしいので外側はタッチスイッチにしました。」
(聞き手)実際に自動ドアを導入してよかったことはありますか。
(お客様)「お客様が買い物をして手がふさがっている状態でも自動でドアが開くので便利です。」
(聞き手)当社の保守契約サービスにはご満足されていますか?
(お客様)「サービス全般については満足しています。
設置年数が経つと機械も老化するので、定期的に点検に来ていただくと安心します。
点検以外でも、調子が悪くなったら連絡してもいいのですよね?」
(聞き手)もちろんです。不具合や気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。
(聞き手)自動ドアのお手入れについては日頃どんなことをされていますか。
(お客様)「下レールの掃除は時々するようにしています。」
(聞き手)最後に、当社のサービスに望むことがあればお聞かせください。
(お客様)「定期点検の日程連絡以外でもお電話をいただけると嬉しいですね。
不具合でこちらから連絡するのではなく、そちらから『最近どうですか?』と声掛けのお電話をいただけるとより安心感があり親しみも感じます。」
(聞き手)当社の保守契約サービスについての貴重なご意見ありがとうございます。今後もサービス品質向上に努めさせていただきます。
(取材担当より)
片居木園様は狭山茶の製茶園として古くから狭山茶の生産と販売を営んでいます。狭山茶が広く認知されるようになった背景には製茶の技術が発達していたことと、東京への流通ルートとして立地が最適だったことなどが理由としてあるようです。
狭山茶は「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」に歌われているように日本三大銘茶として古くから日本人に親しまれています。最近は海外でも日本文化が流行しており、日本茶は海外でも高い評価をうけているとのことです。
片居木園様のおすすめの商品として、
①茶風(煎茶)100g 1,080円(税込)
②狭山茶ようかん460円(税込)
があります。
ぜひ、ご賞味下さい。
お店の詳細情報はこちら。