セーフティーガード
自動ドアの安全性を大きく向上させるための防護柵
- SG101:スタンダードタイプ
- SG201:カーブタイプ
- SG301:ポールオンリータイプ
- SG702:アルミタイプ
- オプション
- オプション
おもな特長
自動ドア用防護柵「セーフティーガード」は、自動ドアの安全性を大きく向上させるための防護柵です。
あなたのお店、ビル、オフィスにある自動ドアにぴったりの防護柵を見つけてみませんか?
●防護柵とは?
自動ドア用防護柵は、自動ドアの戸袋側に設置する安全性を大きく向上させるための防護柵です。
ドア開動作時における戸袋での人や物の衝突事故防止に効力を発揮します。
防護柵の設置は安心して自動ドアを利用していただくための必須アイテムです。
●広告パネルとして
自動ドア用防護柵「セーフティーガード」にはカッティングシートを貼ることで、商品の広告パネルとして使用することが出来ます。
●設置例
●事故の主なパターン
自動ドアの主な事故には大まかに5つのケースに分けることが出来ます。そのうち、「戸袋側進入による衝突」は戸袋での事故です。
他のケースは自動ドアを通過する、もしくは通過しようとする本人が事故の対象となりますが、戸袋での事故は自動ドアの動きとは直接関係のない第三者が対象とになってしまいます。扉の動きを予想していない状況での接触事故は他のケースと比べ大きな事故につながる恐れがあります。
また、小さなお子様がこのような事故に巻き込まれることが多いことから防護柵の設置は安心して自動ドアを利用していただくための必須アイテムではないでしょうか。
a. 縦枠 | FIX部の戸袋側にある縦柱及び、開口部と戸当たり側にある戸当たり柱のことをいう。 |
b. FIX/戸袋 | 固定された建具をいう。引戸方式の場合は戸袋がこれにあたる。 |
c. 中間方立 | 開口部とFIX部の中間にある縦柱をいう。 |
d. 防護柵 | 設置場所に応じて、自動ドアの出入口の斜めからの進入を防ぐための、 または戸袋側で作動中、戸袋側にいる人とドアが接触することを防ぐための柵をいう。 |
e. 有効開口幅 | 自動ドア出入口の開口部の、通行が可能な幅をいう。 |
f. 通行動線 | ドアの出入口を通過する人の方向及び軌跡を表す線をいう。 |
g. 起動センサ | 人や物を検出して、自動ドアの制御部に信号を送るセンサをいう。 |
h. 補助光線センサ | 起動センサの検出範囲を補う光線センサをいう。 |
i. 存在検出 | 自動ドア走行部付近の静止物体を検出することを目的とした、センサの検出範囲をいう。 |
j. 検出範囲 | 自動ドアの出入口を通ろうとする通行者を検出するすることを目的とした、センサの検出範囲をいう。 |